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電子カルテ情報共有サービスの3文書6情報に備える準備手順

電子カルテ情報共有サービスは、医療機関の間で診療情報をやり取りする国の仕組みです。共有の対象として3文書6情報が定められています。本記事では、その概要と病院が進めるべき準備手順を整理します。名称や対象、時期は改定されるため一次情報でご確認ください。

3文書6情報の概要

3文書は診療情報提供書・退院時サマリー・健康診断結果報告書、6情報は傷病名やアレルギー、処方などの診療上重要なデータを指すと整理されています。正式な範囲や定義は告示等で示されます。

これらは国際規格のHL7 FHIRで標準化され、システム間でやり取りできる形が目指されています。

対応に向けた準備手順

対応は自院のシステムだけで完結するものではなく、共有サービスへの接続を前提に段階的に進めます。まず着手しやすいのは次のような整理です。

  • 自院の電子カルテが3文書6情報の出力に対応できるか確認する
  • 共有サービスへの接続要件とスケジュールを把握する

データの質を整える

共有するデータは、他院で正しく読み取られてこそ価値があります。傷病名やアレルギー情報などが標準的な形で正確に記録されているか、日頃の入力運用を見直しておくことが対応の土台になります。

システム基盤の見直し

標準規格への対応や接続要件は、今後も更新が続くと見込まれます。継続的にアップデートしやすいクラウドネイティブな基盤に整えておくと、こうした変化に追随しやすくなります。

まとめ

電子カルテ情報共有サービスへの対応は、出力対応の確認・データ品質の向上・基盤の見直しを軸に準備を進められます。対象や時期は改定されるため一次情報での確認が前提です。Sakigake Platform は、標準化と連携に沿った基盤づくりを支援します。