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FIM・ADL評価を病棟で即共有|チーム医療を支えるカルテ

回復期リハのチーム医療では、医師・看護・療法士・栄養など多くの職種が同じ患者を支えます。FIMやADLの評価を即座に共有できるかが、方針のすり合わせと患者の回復に直結します。本記事でその要点を整理します。

なぜ即共有が重要か

ADLの改善はチーム全体の関わりで生まれます。療法士の評価が看護や医師にすぐ伝われば、日々のケアや目標設定に反映しやすく、方針のずれを防げます。

逆に情報が個々のシステムに閉じていると、最新の状態が伝わらず、判断が古い情報に基づくリスクが生じます。

共有を妨げる壁

共有を妨げるのは、システムの分断、評価様式のばらつき、参照のしにくさです。次のような点を解消すると、情報がチームに行き渡りやすくなります。

  • FIM・ADLを共通の場所で参照できる
  • 評価の変化を時系列で追える
  • 職種をまたいで最新情報が伝わる

電子カルテで支える

評価を構造化し、病棟の誰もが同じ最新情報を見られる状態にすれば、カンファレンスや日々の申し送りが効率化します。時系列で改善を追えることも、目標調整の判断を助けます。

チームを一つにする基盤

Sakigake Prime は、FIM・ADL評価を多職種で分断なく共有し、チーム医療を支える設計を目指しています。評価情報を病棟の共通言語として活かすことが狙いです。

まとめ

FIM・ADL評価の即共有は、回復期リハのチーム医療を底上げします。評価を構造化し、誰もが最新情報を参照できる電子カルテ運用を整えることで、方針のずれを防ぎ患者の回復を後押しできます。